contact

home

支部の紹介

支部の概要

 平成16年の前橋市・大胡町・宮城村・粕川村の合併、また平成21年5月5日の前橋市・富士見村の合併により、前橋支部は、前橋市一市で構成されることになりました。
 会員数は、令和5年4月1日現在で、191名(内、準会員2名)、法人となっており、群馬県内では高崎支部に次いで2番目に大きな支部です。

支部の活動

【租税教室】

 前橋支部では、租税教育活動の一環として、平成16年度から租税教室に取り組んでいます。令和3年度は、前橋市内の小・中・高校で28回実施しました。多数の児童を前に授業をするなど他に機会のないことです。租税教育の推進が目的であることはもちろんですが、講師を担当した会員にとっても貴重な体験となっています。

【確定申告相談会】

 前橋税務署管轄における個人納税者の確定申告相談会は、平成20年度申告分より「前橋プラザ元気21」で行われ、たくさんの納税者の方が確定申告をされました。相談員として、前橋支部に所属する税理士が、納税者の方の申告補助を行いました。また、「前橋プラザ元気21」以外の各申告相談にも多くの税理士が派遣されています。

 この他、年金説明会における税務相談や、各種説明会における講師派遣など、様々な活動を行っています。これらの活動を通して、社会貢献することが、私達税理士の使命です。

前橋市のご紹介

【前橋だんべえ踊り】

 前橋だんべえ踊りは、前橋独自の踊りで、平成7年の前橋まつりで初披露されました。以来、例年10月の前橋まつりの一環イベントとして開催されていますが、群馬県外からの参加もあり、約1万人の参加者を数え、もはや祭りのメインイベントとなっています。
 ちなみに「だんべえ」とは群馬の方言で、標準語の「だろう」にあたります。踊り手は、前橋市の木であるイチョウをかたどった鳴子を鳴らし、「そうだんべえ、そうだんべえ」と掛け声を発しながら踊り続けます。夕刻から夜にかけて、大通りを通行止めにして展開される踊りの光景は、まさに壮観です。市外、県外の方も参加できますので、見物はもちろん、踊りに参加されてみては如何でしょう。

前橋だんべえ踊り:前橋観光コンベンション協会

【群馬県庁】

 群馬県庁は、新庁舎とそれに隣接する旧庁舎(昭和庁舎)から成ります。
 平成11年に竣工した新庁舎は、地上33階建ての高層庁舎で、32階に展望室、31階に展望レストランを備え、関東平野を一望できます。また、夜10時まで開庁していますので、見事な夜景も望めます。
 昭和3年築の昭和庁舎は、レンガ造りの近代洋風建築で、国の登録文化財として登録されるとともに、群馬県民の交流の場として会議室、展示室として利用されています。重厚な、趣のある建物です。

【TONTON(とんとん)のまち前橋】

 豚肉産出額が全国トップクラスの前橋市。とんかつ、ソースカツ丼、豚丼、ホルモンなど美味しい豚肉料理が揃っています。そこで、TONTONのまち。 また、オリジナルの豚汁・tonton汁、お土産品のtontonまんじゅうなど、前橋ならではの豚肉料理もあります。キャラクターは「ころとん」と名づけられました。
  インターネットで「TONTONのまち」と検索いただくと、ホームページから豚肉料理が食べられる店舗を探すことができます。ぜひ、ご賞味ください。
 写真の料理は、「まえばしtonton汁」。豚肉と豊富な野菜が入って、味噌仕立て。学校給食の定番メニューにもなっています。

TONTONのまちキャラクター
「ころとん」:前橋市にぎわい観光課
まえばしtonton汁:前橋市にぎわい観光課
line